2008年5月1日木曜日

小さなこだわり

自分なりの信念、こだわりをもち、それを貫くことは重要です。

でも、この「こだわり」というものは、なかなかの曲者で、
頑ななまでの偏狭なこだわりは、視野をせばめ、
人間関係においてさまざまなトラブルを招きます。

あなたの「こだわり」は、
あなたの人間性を高め、人生を豊かにするものでしょうか。

そうでないなら、そんなこだわりは、
すっぱりと捨ててしまうべきです。

つまらないこだわりは、
自分の劣等感や不安を打ち消そうとする気持ちから生まれます。

他人のちょっとした言動に腹を立て、
わだかまりがなかなか消えないときは、
大きく深呼吸をして胸の中でこう唱えましょう。

「つまらない人間ほど、つまらないことにこだわるものだ。
自分は、決してつまらない人間などではない」と。

小さなこだわりを捨てれば、
心に余裕が生まれ、ストレスも減少します。

他人を受け入れる広い度量をもてば、
また他人からも受け入れてもらえます。

それは決して、主体性をなくして
他人に迎合するということではありません。

水は、器に合わせて自在に形を変えますが、
水という成分自体が変化するわけではありません。

水のように、柔軟に、しなやかに生きていきたいものです。

確固たるポリシーをもっている人ほど、
他人の異なる考え方も認めてあげられるものなのです。

0 件のコメント: